神は見捨てて無かった。アドセンス復活劇の真実

稼ぎ頭のサイトが突然のアドセンス停止・・・アドセンスの復活劇です。

私がブログを運営開始したのが2005年。
当時アーティストのファンサイトとニュース配信サイトの2つを軸にアフィリエイトを行なっており、ニュースサイトの方がアクセスも収益もピークを迎えたその時期に「アボセンス」は急にやってきました・・・。

アドセンスに関しては規約上収益額を掲載する事ができませんが、ざっくりとお伝えするならば「アフィリエイトを始めた当初から考えると全く予測していなかった程の収益がアドセンスから出ていました」。

「アボセンス」の背景

アボセンスとは、ご存じの方も多いかと想いますがアドセンスの規約違反などでGoogle側から掲載停止をくらってしまう事です。

複数サイトを運営している場合、一部のサイトのみが対象となることが多いとのことですが、アカウントごと掲載停止をくらってしまうケースもあると見かけたことがあります。

私の場合は幸い一つのサイトのみが対象となり、掲載停止をくらってしまったのですが、それでも大きな収益を生んでいただけに超ショックだったことを今もはっきりと覚えています。

なんど再申請しても反応なし・・・

アボンをくらったあとは、勿論のこと復活方法をGoogle先生に尋ねて周り、そして再申請を幾度となく行いました。

しかし、結果はスルー。
復活できない理由を尋ねても、お応えいただくことができず完全に諦めそして数年の年月が経ちました・・・。

WEBで偶然見かけた記事がきっかけに・・・事態は急展開

ふらっと立ち寄ったWEBサイトでみかけた「アドセンスの再申請手順」。
当時は再申請用のフォームなど存在していなかったので、見つけた瞬間は「えっそんなのあるの？！」と
声をあげてしまいましたよ・・・。

アボン理由は明確だったので早速申請！

私が当時掲載停止をくらってしまった理由は明確。
「ラベル違反」です。

アドセンスは広告の上に「広告」「スポンサードリンク」以外の表記をする事を禁止しています。
当時、私は広告の真上ではないのですが、少し上の部分に紛らわしい表記をしてしまっていたのですね。。。

具体的にはこんな感じ。

▼リンク
・リンクのテキスト

アドセンス広告

これがダメだったという認識です。

「▼」はアドセンスにではなく、下にあるリンクに対する意味合いだったのですが、広告の上にあるラベルと認識されてしまったわけです。

後から思えば、超紛らわしい事をやってしまった～と深く反省。

ということで、当時のことを思い出しながら修正させて頂いた箇所とアドセンスコードが貼ってある代表的なページのURLを送信したところ無事認可されました！

この復活は本当に大きかったです。
安定して毎日収益を上げ続けてくれています。

もし過去に停止処理をくらって諦めている方がいれば、是非トライを！